インテリア コーディネート インテリアコーディネート術 旭川のモデルハウス編 旭川市内のモデルハウスのコーディネート事例です。シックでモダンなデザインです。彩暮では造作プラン、照明、内装、カーテン、家具、ディスプレイを担当しました。壁掛けテレビの背面に外壁用のタイルを取り付けました。間接照明と合わせたことで、陰影が際立ち豪華な印象になります。 別の角度から見まるとこうなっています。窓がいくつもある場合のカーテンのスタイルは迷いますよね。壁紙の色と馴染ませることですっきりと納まります。スタイルだけではなく、窓を開けるときに支障のないように、操作方法や閉じる向きなども考慮しましょう。 ソファは旭川家具です。布地を選んで作成するセミオーダータイプ。張地で印象がずいぶん変わります。インテリアに色と質にすること。形も重要なポイントです。 お客様をお迎えする玄関ホール。左側の一面にはダーク色のクロスを張り、目線の高さにミラーを取り付けました。広がりを感じることができると思います。コーナー背の高いお花を置きました。目線のストップするところに、何かを置くと素敵だと思います。 玄関からリビングへの廊下です。天井のダウンライトの配置にも気を配ることが必要。この場合は常夜灯以外設置していなくて、暗くなりがちな階段下はスタンドライトを採用しました。壁スイッチと連動しているので、わざわざその場所に行って、スイッチを入れなくてもいいようにしています。美しさと機能の両方を考えることが大切ですね。 最近流行の家族用シューズクローク。お客様の玄関とは別に、家族用のシューズクロークを取り付ける方が増えています。でも一つ注意があります。ある程度の広さを確保していなければ、とても窮屈な玄関になってしまいます。せっかくのおもてなしの場はゆったりとさせておいた方がいいし、家族も毎日気持ちがいいのではないのかしらと、思います。(この家の玄関スペースは広くとってあります) インテリアコーディネートの事例はコチラ