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インテリアコーディネート・エッセンス

インテリアコーディネートの手順3[20190430]

こんにちは
北の街、北海道旭川の「愛と正義と倫理のインテリアコーディネーター」相澤元恵です。
公開 インテリアコーディネートの手順 第三段!

今回からはより具体的に進めていきます。
1回目の打ち合わせは、お客様のご希望を伺うことから始まります。

例えばこんな感じで進めていきます。
○「初めまして、インテリアコーディネーターの相澤です。これから何回かに分けて、打ち合わせをしていきます。どうぞよろしくお願いします。」
→多くの方はご夫婦でお越しになるので、お二人に名刺を差し上げます。その方がいつでも連絡をいただきやすいので。

役割分担について

○「理想のお住まいになるように一緒に考えて、決めていきたいと思っていますので、ご遠慮なく何でもおっしゃってください。
まず、役割分担からお伝えしたいと思います。
建築会社の現場担当の○○さんは、実際の材料の発注や細かな部分の納め方などを大工さんと相談して作ってくれます。
営業担当の○○さんは手続きや資金のことなど担当してくれます。
私は、お客様のイメージを伺って、図面化したり、色柄を選ぶお手伝いをしますね。」
→これから進めていくうえでの役割の分担をしっかりお伝えします。(役割分担は各建築会社さんによって違います。)

基本情報をいただきます

「それではアンケートにお答えいただきながらお家のイメージを伺います。」

○「ご夫婦のお名前とお電話番号、データのやり取りができるメールアドレスをご記入ください」
→数回の打ち合わせの途中に、資料を先にお送りすることがあります。メールでやり取りできるとスピーディですね。

○「お住まいになるご家族は何人ですか?お名前と年齢も教えてください」
→その家族の生活スタイルなどのヒントをいただきたいので伺うことにしています。お子さんのお名前、年齢をお聞かせいただくとこちらも親近感があり、より提案しやすくなるように思います。

インテリアイメージについて

○「ここからはインテリアについての質問です。ざっくりというとどんなインテリアの感じがいいですか?資料を見てください。」
↓例えばこんなイメージボードをお見せします


→ナチュラルモダン、スタイリッシュモダン、北欧風、インダストリアル系、和風などいろいろなスタイルがあります。どれということが言えなくても、好きなスタイルをいくつか選んでいただき、そのどこが好きなのかを伺っていきます。ここは結構大事なところ。事前にスクラップブックを作って持ってきてくださるお客様もいます。

インテリアの色柄について

○「次にインテリアの色合いについて伺います。ブルーベースのインテリアとイエローベースのインテリアではどちらが良いですか?」


→簡単に言うとクールな感じなのかウォームなのかということ。床、建具、内装クロス、カーテン、キッチン等設備機器それらのものには全部色がついています。そして一度設置すると簡単には変えられない。だから全体の色合いを整えてあげることをお勧めしています。
もちろん、これは絶対ではありません。その方が今後たくさんのエレメントを選んでいく中で、決めやすいと思うからなのです。

○「お好きな色や柄、お嫌いな色や柄があれば教えてください。」
→カラーの提案はベーシックなものでお勧めすることが多いのですが、「好きな色をちょっとだけ取り入れたい」「この色を見ると元気が出るので使いたい」なんてご意見があります。この段階で伺っています。

カーテンについて

○「カーテンについての質問です。遮光カーテンをご希望ですか?」
→遮光カーテンはプライバシーを守れるとのことから希望される方は多いです。でも、一方でデザイン性やドレープ性、スタイルに制限が出てきます。そのことをお伝えしています。個人的には遮光でない方が、夜帰ってきた時、自分の家のに、ほんわかとした灯りがともっていると嬉しいと思うのだけど。。。

○「横型のブラインドは採用してもよいですか?」
→横型のブラインド(ベネシャンブラインド)は、お掃除がしにくいのでどうしてもお嫌いという方がいます。でも、横型ブラインドはコストパフォーマンスがとてもよく、他の窓に予算を回せるといった利点もあります。最近はフッ素加工、酸化チタンコート加工など、清掃性がよくなっている商品がたくさんあります。

照明計画について

○「照明についての質問です。夕日のようなオレンジ色のくつろぎの灯りがいいですか?それともオフィスのような白い活動的な灯りがいいですか」

→LED照明器具が主流ですので、色味や明るさをコントロールすることも可能になっています。でも、どんどんコストアップしていく。本当はどちらがいいのかお尋ねし、適切な照明プランをお出しできるように伺っています。ちなみに、今、昼白色で生活している方が、今度は電球色にしよう!と決意。その場合は「一週間は暗く感じますよ!」と言っています。光の量はちゃんと計算してお出ししていますが、目が慣れるのに少しかかりますからね。この辺のことはまた後日じっくりお伝えします。

設置物について

○「エアコンを設置するところはどこですか?神棚や仏壇は設置しますか?」
→上記をふまえたうえで造作プランに取り掛かります。もし、素敵な間接照明をプランしとして、完成後にそこにしかエアコンや神棚がつかないとしたら、悲劇が。。。
エアコンをライトアップ!なんてことにならないように気を付けなければなりません。

家づくりにおいての価値観

○「最後に家づくりにおいて一番重要視することは何ですか?Aデザイン性 B実用性 C価格」
→お客様の価値観はいろいろです。もちろんA、B、Cのどれも大切に決まっていますが、どれか一つ選ぶとしたらどれなのか。デザイン性も大事だけど、スイッチの位置は絶対に譲れない。なんてこともあるでしょう。この時にはっきりと答えられない人も多いのですが、進めていく中で価値観に気づくのは大切です。

まとめ
役割分担について
基本情報をいただきます
インテリアイメージについて
インテリアの色柄について
カーテンについて
照明計画について
設置物について
家づくりにおいての価値観

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